医師や看護士以外にもいくつかのお仕事を紹介

医療現場では、医者や看護士の他にいろいろな仕事があります。
このページでは、その他にどんな仕事があるのか紹介します。

薬剤師

薬局や診療所で、医師の書いた処方箋を受け薬を調剤します。
この際、薬の飲み方や効果、副作用などを患者に説明し、服薬指導を行ないます。

病院に勤務する薬剤師は患者が服用している薬について看護師と相談し、病棟の薬を管理したり、他の医療スタッフと協力して仕事を行っています。

現在は、患者が医師の処方箋を薬局に持ってきて薬を調剤する「医薬分業」が進みんでいます。
近年は診療所、製薬会社への就職が減少し、薬局への就業が大幅に増え、ドラックストアへ就職するケースも増えています。

理学療法士

Physical Therapistと英語では呼ばれます。事故、病気、怪我、老化などにより身体機能に障害を持った人に、筋力を増やす運動療法や、温熱・電気などによる物理療法を施し、日常生活を取り戻せるよう援助するリハビリのスペシャリストといえます。

筋力の増強、関節や神経の機能回復など日常生活の動作に向けた訓練の運動療法を行っています。
専門的な知識や技術を提供するだけでなく、患者の精神的ケアも行い、信頼関係を築くことも重要な仕事です。

リハビリを行なう患者の体調を把握するため、他の医療スタッフと連絡も密に取り合う必要もあります。
主な職場は病院ですが、スポーツ医学や健康促進の分野にまで広がっています。

救命救急士

消防署に所属し、救急車で現場に駆けつけ、心肺機能や脈拍停止の状態などの重篤な病人に対し、救急車で医師の指示を受け、気道の確保や心拍の回復などの応急処置を施します。

1991年に救急救命士法が成立したことにより誕生した新しい職業で、重傷患者の人命救助に大きな役割を果たしています。

消防署の一般救急隊員にはできない処置が、救命救急士には認められていることも理解しておきましょう。
例えば、心肺停止者に電気ショックなどで心臓の拍動を正常に戻すことや、呼吸停止者に挿管し、気道を確保して肺に空気を送ることや、点滴により血液循環を確保することなどが違いになります。

医療事務

診療所などで、健康保険点数の算出や、医療保険の支払い機関に提出する診療報酬明細書の作成、受付・会計、カルテの管理などを医療に関する事務を担う仕事です。

老人保険法や公費医療負担など、医療事務に関する法制度の適用を受ける人が増えた現在では、病院の事務は複雑化し、高度で迅速な事務処理が必要になり、システム化が進みパソコン技能も必要になっています。

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